コミュニティマネージャーってなに?仕事内容と向いている人

こんにちは。礼司(@iosononelcielo)です。

最近急増してきたコミュニティマネージャーですが、実際どんなことをしているのか?と言われると少し理解しづらい職業でもあります。

 

そこで今日は、僕が今まで複数のチームに携わってきた経験をもとに「コミュニティマネージャー」という仕事について分解してみたいと思います。

 

そもそもコミュニティマネージャーとは

コミュニティマネージャーは、ITやWEB系の企業で導入が始まった比較的新しい職種です。

社内外のパフォーマンス、コミュニケーション、満足度に対し多角的な施策を打っていく役割を担います。

 

コミュニティ(共同体)をマネジメント(管理)するという言葉のとおり、オンライン・オフライン問わずコミュニティがさらにより良くなっていくための役割です。

会社やベンチャーなどの企業だけではなく、オンラインサロンやコミュニティ、イベント企画など様々な場面、チームで活躍します。

 

コミュニティマネージャーの仕事

コミュニティマネージャーの仕事は多岐に渡ります。

主な仕事内容には、次のようなものがあります。

  • 商品のカスタマーサクセス
  • SNS運営やPR
  • slackなどオンラインでのコミュニケーション設計
  • イベントやスペースでのオフラインでの「場づくり」の設計
  • 所属メンバーのコミュニケーションの円滑化
  • 所属メンバーのコーチングとカウンセリング
  • コミュニティの文化の醸成

 

少数精鋭のベンチャー企業などでは職種に関わらずなんでもやらされることが多いです。

僕自身チームに関することをメインにしながらも、ライティング、SNS運営、カスタマーサポートなどいろいろな業務を行っていました。

 

そのため「何でも屋」と称されることもありますが、実は全体を俯瞰して本質をとらえ、最も必要なところに手を入れるというかなり高度な技術が必要となってきます。

 

コミュニティマネージャーの要素分解

さて、いよいよコミュニティマネージャーの要素分解です。

 

コミュニティマネージャーは、経営者目線の「鳥の目」と、メンバー一人ひとりに寄り添う「虫の目」の両方を必要とします。

次の図を見てください。

 

コミュニティマネージャーの仕事は、大きく「コミュニティの中」を作る仕事と、「コミュニティの外」を作る仕事に分けることができます。

 

中を作る仕事

  • 1対1のコミュニケーションでメンバーの活性化を図る。
  • ミッション・バリュー・ビジョン、ロードマップといった全体の構想を経営者・メンバー間で橋渡し(すり合わせ)を行う。

 

かつそれを手動で行っていくとなるとかなり大変なので、できるだけコミュニティマネージャーの仕事を減らすために自動化・仕組み化をしていく必要があります。

 

外を作る仕事

  • 集客:コミュニティが販売する商品に人を集める。
  • コミュニティをPRする
  • コミュニティが運営するイベントの企画をする。

 

コミュニティの属性にもよりますが、コミュニティ外の動きに関してもコミュニティマネージャーのやるべきことは沢山あります。

コミュニティがより進化していくためにも「知ってもらう」、さらに「共犯者になってもらう」ための活動をしていくことになります。

 

コミュニティマネージャーに向いている人

主観としては、

  • 言語化が得意
  • パワポが得意
  • 1対1もしくは1対nのコミュニケーションが得意
  • 人並みでない知識欲がある
  • 行動派

あたりの能力があるとより良いのかな~という感じです。

 

コミュニティマネージャーの素質についてはまた改めて記事にしようと思いますが、必ずしもコミュニケーション全般が得意である必要はないです。

大勢とのコミュニケーションが苦手でも1対1でのコミュニケーションが強ければ十分強みになりますし、会話が苦手でも言語化能力が凄いという人もいます。

 

ちなみに僕自身超内向型の人間ですが、複数のチームでコミュニティマネージャーの役割を担っています。

今でもコミュニケーションに関する苦手意識はありますが、才能ではなく技術としてのコミュニケーションを身につけたのと、コミュニケーションに限らないマネジメントや言語化のノウハウを学んだことが仕事をするうえですごく役に立っています。

 

コミュニティやコミュニティマネージャーの分野について学ぶことが好きで、楽しみながらやれる人であれば誰でもコミュニティマネージャーになることができます。

 

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